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キレイにコーキングする方法。やっぱりコーキングヘラは必須。道具は基本ですし大事です。

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最初に

 

ある工場に設備を追加する工事に同行することになったんですが、まだやったことにない細かい作業には躊躇します。最近ではコンクリートアンカーを打つことにも慣れてきたんですが、風化してボロボロになってきたコンクリートはドリルの刃をあてただけでナッツのように欠けてきて中心が定まりにくいので少しドキドキしています。

そんななか先輩から

プルボックスの下にコーキングしておいて~という指示がありました。やったことがないのでネットで検索してやり方を調べてたんですが

●コーキング

●マスキング用テープ

●ヘラ

が必要なことが分かりました。

 

「先輩ヘラありますか?」

と聞いてみたんですが

「そんなもんはいらない!指できれいにできる」

という返答でした。

 

※写真はイメージです。

 

実際にマスキングテープを貼ってコーキングしようとしたんですが、すでに2号コネクタなどを取り付けて指すら入りにくい。そしてやっぱり指だと写真のようにキレイになりませんでした。とりあえずタオルの端を使ってなぞるように表面を撫でることである程度綺麗になったんですが、プロの仕事というには少し無理があります

 

先輩が

「もっとキレイにできるだろうが!貸して見ろ」

ってことでやりはじめたんですが、マスキングもしないのではみ出し、表面もザラザラの状態になりました。

 

先輩曰く「コーキングなんてちゃんと防水できればいいんだよ!」

ということですが、やはり目立たないところでも出来栄えは気になりますし技術の向上をするチャンスなのでコーキング用のヘラを購入することにしました。

 

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5mm 10mm 15mm コーナー用と4本のヘラがセットになっています。先ほど届いたので月曜日に再度コーキングにチャレンジします。

建物自体が古くても新規で施工する部分には全く関係ないので少しでもきキレイにできるように頑張ります。

会社である程度の工具は購入できるようですが、手続きが複雑なのとこれから使い続けるものなので消耗品以外は自分で購入して使い慣れない道具ではなく自分の使いやすい道具にするつもりです。

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